ワークスタイル

事業部 宮崎直人

さまざまな現場や人と出会い、
より良い仕事を目指す、充実した毎日です。

入社のきっかけ
現場に出る仕事がしたくて、思い切って転職

以前は、医薬品の分析を専門に行う会社に工業高校の環境化学科を卒業と同時に入社し、10年近く勤めていました。特に不満はなかったのですが、ずっと社内にいる仕事だったため、現場に出向く仕事もしてみたいと思ったことがきっかけです。
前職を生かせる求人はなかなか無いため、業種を絞らず現場に出る仕事を探し、何社か面接も受けましたが、その中でも高校で学んだことが生かせる環境リサーチに最も魅力を感じたため、入社を決めました。

仕事内容
環境を守るための大切な検査を、安全に配慮して

私が主に担当しているのは、ボイラーから出る排気ガスの検査です。排気ガスを出す煙突の中から煙の成分を採取し、持ち帰って検査を行い、汚染の基準値を超えていないかを確認し、報告書にまとめて提出します。
この検査は法律で義務付けられており、ボイラーの種類によって年1回か2回行わなければなりません。環境汚染を防ぐために今後も安定的に継続されていく検査です。当社では工場や学校、病院や老人ホームなどの施設からマンションまで幅広く検査を行っています。取り扱い件数は年間1,300件ほどと多く、特に冬は暖房をよく使うため検査が増えます。

ボイラーの排気ガスは約400℃と高温になり、採取する煙突も高いところにあったりむき出しの階段を上ることも多いので、ヘルメットに保護メガネ、軍手と安全帯でしっかり安全を確保します。事故が起こらないよう、前年の資料を見ながら作業前に危険がありそうな箇所を予測する危険予知(KY)と呼ばれる確認を必ず行うため、体制を整えた上で安心して作業ができます。実は入社前は高いところが苦手だったのですが、何度か作業をしているうちに慣れてきました。

仕事のやりがい
人と関わり、さまざまな場所に出向く充実した毎日

前職ではお客様とのやりとりは無かったのですが、今の仕事は検査の手順を確認したり、異常があったら報告するなど、お客様と話す機会が必ずあり、改めて人との関わりのある仕事の楽しさを感じます。現場の仕事は忙しい面もありますが、一日検査などに出向いて帰ってきたらいつの間にか定時ということも多く、時間が経つのが早く感じます。それだけ充実した毎日を過ごせているということですね。

また、依頼先の場所は全道一円にわたるため、出張にもよく行きます。遠方の場合は出来るだけまとめて日程を組み、何泊か泊まって検査を行います。いろいろな場所に出かけると道が覚えられ、カーナビなしでも走れる道が増えました。もともとドライブと道の駅のバッジ集めが趣味なので、プライベートにも大いに活用しています。行った先で、美味しいものを食べたりお土産を買うのもひそかな楽しみです。

環境リサーチのいいところ
先輩や上司から気軽に仕事を教われる職場環境

先輩や上司が気さくで話しやすいことです。この仕事は前職と全く違う内容で難しく感じることも多かった中、先輩に気軽に聞くことができたので、苦にならずに覚えることができました。現場に出向く時は2人組で行くのですが、最初は同行して教わりながら経験を重ね、4月の入社から半年ほどで冬の繁忙期を迎える前に自分が主担当となって動けるようになりました。長距離の移動中などは仕事から離れ、雑談をするのも楽しいです。

今後の目標とメッセージ
知識を身に付け、付加価値のある仕事を

引き続き技術の習得に努め、資格の取得も目指していきたいです。私が目指しているのは、国家資格である計量士です。難易度の高い資格で、社内でも何人か持っており、今後に向け勉強していこうと思っています。また、危険物取扱者の資格はいくつか種類があるうち、高校時代と転職前に取得しました。自分が興味を持って勉強したことは覚えていますし、仕事にも必ず役立ちます。当社は、資格取得の支援にも力を入れており、取得のための費用も負担してくれますし、合格できたら手当も付き、努力に報いてくれる環境があるのも、頑張ろうと思う要因になっています。

以前、上司から「ただの作業者ではなく、知識を持って業務に当たりなさい」と言われ、それを肝に銘じています。人々が生活する環境を守っていくためのこの仕事は、なくなることはありません。法律の基準が変わる時は常に厳しい方向に変わっていくため、確認も欠かさず行っています。現場をこなすのではなく改善すべき点などはお客様に提案できるようにし、付加価値のある仕事をして「また環境リサーチさんにお願いしたい」と言っていただけるように努めています。
当社の仕事の内容は特殊で面白いですし、先輩も優しく指導してくれます。現場に出向いて仕事をすることが好きな人、仲間と協力し合い助け合いながら仕事ができる人にぴったりの職場だと思います。興味を持った方はぜひ挑戦してください!