
簡易専用水道水検査
Private Tap Inspection
簡易専用水道とは県や市町村等の水道(水道事業)から、供給される水のみを水源として、受水槽に溜めてから、ポンプで高置水槽に揚水(直接ポンプで給水するものもある。)し、各階に給水する水道で、受水槽の有効容量の合計が10㎥を超えるものをいいます。
簡易専用水道検査とは
主な検査内容は次のとおりです。
水槽等の外観検査
水槽等の点検や、その周辺の状況についての検査
書類検査
設備等の関係図面、水槽の清掃記録、日常の点検・整備の記録等の検査
水質のチェック
給水栓における水の臭気、味、色、色度、濁度及び残留塩素の検査
(水道法における飲料水検査とは異なります)
